こそあどの森の物語

これはお嬢の愛読書でございます。
シリーズの1作目は私の姪が、
もう読まないからってうちに回ってきた中に入ってました。
「ふしぎな木の実の料理法　こそあどの森の物語」　を読んですっかりはまってしまい買い揃えてきました。

そして、お嬢は兄ちゃんたちに輪をかけて本には恵まれている。
友達は「○○図書館」（←本名が入る）と呼ぶ。

次男はイマイチ本が好きじゃない、
長男とお嬢は本が大好き♪
兄ちゃんたち二人、一緒に読み聞かせしてきたんだけどね～
それはそれは毎日喜んでいたのですが。
もしかしたら原因の一つは母も大嫌いな読書感想文！！
どうも、これのせいもあるかもないかも。（笑）
だって、次男は作文が大の苦手なので読書感想文を書かなきゃって
プレッシャーで本を読むのもしんどくなったのかも・・って
勝手に母想像する。（爆）

数年前に三国志は読んでたから、
自分が読みたいって本をみつけたら読むんだからまあいいかと。

絵本は兄ちゃんたちがチビの頃に、
訪問販売のおじさんから（もちろんどんな品揃えかチェックしてから）、
購入しました。
これがまた彼らのツボにはまったようで、
福音館書店の本がほとんど・・というか全部そうだったかも～なチョイス。
ぐりとぐら、はじめてのおつかい、のろまなローラー、
とらっく　とらっく　とらっく、　どろんこハリー、
もりのなか、はなをくんくん、だるまちゃんとてんぐちゃん・・・
お昼ね前に読み、夜寝る前に読み←1冊の本を1週間から10日連続！！

いたずらきかんしゃちゅうちゅうや、ぞうのたまごのたまごやき、
おしゃべりなたまごやき・・・もりのおはなしシリーズと、
少しずつ少しずつ絵本が増えて行き、
お嬢が物心ついた頃にはよりどりみどりでした。

兄ちゃんたちほど読み聞かせしてなかったんだけど、
そのせいか自分で本を開いてました。
今でも絵本は引っ張り出して見てると思います。
パパさんが「絵本は箱に詰めてなおしとこうか？」って言った時、
大反対してたからね～

そして、お嬢が生まれてからも本好きな母の病気は止まらず（笑）
ティモシーとサラのシリーズや、母の大好きな林明子さんの本、
私のワンピース、とてもとてもあついひなどなど・・・
魔女図鑑　魔女になるための１１のレッスン　なんて本まで。

そして本題の「こそあどの森の物語」シリーズ、
まだまだ続くんだろうなあ。
本って結構いいお値段がするよね～～
重さもあるよね・・・
床が抜けたらどないしまひょ？

だってさ、すぐ下の妹が自分の娘たちに「世界おはなし名作全集っていうのがあるからそれを1冊ずつ買ってくれ！」って、
お誕生日やクリスマスだったかの度に買ってあげた本が
今では我が家の本棚に～

うちのベランダの植物の種類も恐ろしい数だけど、
本はもっと恐ろしい数あるよ、絶対！（爆）

しかもこの間、母は気づいてたけどお嬢には教えてなかった
「ミッケ！」の新シリーズが出てることに気づいて
嬉しそう～～に欲しそう～～にしてたし。
お小遣い貯めて、自分で買ってもらうことにしよう。

随分話がそれたけど、こそあどの森シリーズはおもしろいらしいです。（爆）